賃貸 審査って何?保証人って何? 現営業マンが詳しく教えます
皆さん 賃貸を借りる時に自分って審査大丈夫かな?
保証人になってくれる人いない。
保証人に何かあるのかな?
同棲なんだけど審査通るかな?
気になったお部屋だから審査絶対通したい。
保証会社ってなんなの?どこまで見られてるの?
このような不安や、わからないことがあると不安ですよね、、、
でも安心!
僕が全て説明致します!
✔︎ 賃貸の審査とは?
賃貸を借りる時には、誰もが通る道です。
ここに住みたい!と思っても審査に通らなくてはお部屋を借りることはできません。
まず住みたいと思った部屋があったのであれば申込書というのを書き、身分証明書というのと一緒に管理会社に送ります。
↓
管理会社から→保証会社に情報を送る→保証会社の審査通過→オーナーの審査
→オーナー審査通過→管理会社の社内審査→審査合格
このような流れになってます
そもそもなぜ審査があうのかと言うと、賃貸を借りる上で借りる側が、滞納はしないか?払えるだけの収入があるか?
簡単に言うとこのようなところが見られています。
オーナー様も管理会社様も住みたいという人が見つかったのであれば嬉しいですよね!
ただ、ここで問題もあります。
- 人気の物件は同時審査物件になってしまう
- 安定していない職業である且つ家賃を支払うのがギリギリ
- オーナーの方で嫌いな職業だったえいする場合 勝手な判断
このような特例もあるので注意が必要だ。
✔︎ 連帯保証人になってくれる人がいない
良く店舗にお越しいただきた際に暗い顔して伝えてくる人がいます
ですがそんな心配はございません!
賃貸の物件であれば、80%の物件は連帯保証人は不要です!!!
・保証会社を使う場合は、連帯保証人ではなくて緊急連絡先さえあれば大丈夫です。
緊急連絡先は三親等以内の方という決まりは原則ありません!
ですので仲の良い友達でも大丈夫なのです。
連帯保証人必須と記載のない物件に限られてしまいますが、良い物件はたくさんありますので安心してください!
✔︎ 保証人には何かあるのか?
完結の言いますと、、、
何も起こりません笑
契約者自身が、滞納さえしなければという話ですね!
✔︎ 同棲する場合 審査 保証人は?
同棲する時ってワクワクしますよね!
その前に審査どうしよう。
同棲の時って家賃は一人暮らしより高いですよね、、、
二人で払うし大丈夫!って感じで考えていると危険です!
二人暮しの審査って2パターンあります。
一つ目が、普通の審査!
この場合だと、一人暮らししていた時の家賃の2倍の家賃のところに引越しをするとなった場合、契約者一人の給料で払っていけるのか?
というところにフォーカスされます。
ですので、だいたい賃貸の審査の上で賃料一ヶ月分に対して必要になってくるのが
月の給料で計算するのであれば3倍、1年間の給料で計算するのであれば36倍となります。
家賃10万の物件であれば契約者様の給料が月30万、年間で考えるのであれば360万という計算になります。
この基準が満たされていない場合は審査に通過することが難しくなってきます。
二つ目が、連盟契約!
この場合だと、上記で伝えたのと違うことは契約者と同居人二人の収入で審査が行われます。
ですので月額賃料一ヶ月分の家賃分✖️3倍はクリアできそうですね!
連盟契約OKの物件は少ないので探す際は大変ですね、、、
理由としては、同棲のカップルであると別れてしまう可能性があるので、管理会社とオーナーのほうでは一人で払えるのであれば安心ですよね!
別れたとしても一人で住んでくれるということですかね、、
オーナーとしては滞納が一番めんどくさいですから。
✔︎どうしても気に入った物件だから絶対審査通したい!
上記で説明した審査の内容でどうしても審査が通るようには見えない
どうしてもここに住みたい
審査さえ通れば家賃は払っていける
↑上記のように考えている人 下記に対処法があります
- 親御さんに契約者になってもらう
- どこかしらの賃貸営業マンに裏ルートで給料明細か厳選徴収表をつくってもらう
- 申込書に少し盛って給料を書く
- 良い営業マンに相談する
- 在籍(違う会社に在籍)を作ってもらう(違法だがやっている人もたくさん)
- 元から審査の緩い物件を選ぶ
このような方法もあります。まだあるので更新の際に追記します。
※一度申し込みを入れた物件には、二回めの再チャレンジはできません!
このように審査と一言では片付けられないほどあるので
もし何かわからないことがあったりしたら、僕がお答えいたしますのでコメントよろしくお願い致します。